足は大地に、目は星に。
Keep your eyes on the stars,and your feet on the ground.
少し印象に残ったので、ブログに残しておこうと思います。
アメリカのセオドア・ルーズベルトの言葉なそうです。
地に足はつけるけれども、視線は高みをみつめている、といえそうですね。
上を向いて歩こうという歌もありましたが、上をみているから、つまづいたり転んだりしてしまうということもあります。
でも、地に足をつけていても、目まで地面をみていたら、方向性も定まりませんし、それこそ転んでしまいそうです。地に足をつけていても視線は上向きが夢がある、ということでしょうか。
乗り越えた背中が、乗り越えないと見えない景色があると教えてくれそうです。
気づけば16日は五山送り火ですね。
なかなか体感的、気温的には感じられませんが、夏の終わりと秋の訪れを感じます。