犬山市長とのチーム会を通して自分が得たもの

弁護士会の業革の一部の活動で、犬山市長とお会いする機会がありました。

 

おそらくどなたかが会報にかかれると思いますので、詳しいことは弁護士会の会報をご覧ください(載るかもわかりませんが)

 

やはり医師,弁護士,僧侶につける薬はない、といわれるように、市長も同じような立場にあります。

 

謙虚にして驕らずということを大切にされていて、かつ、情熱にあふれている方だなというイメージでした。

 

権力者というと、どうしても、自然と人は傲慢になり有頂天になっていくものです。

 

そこを大事にするというよりも、最初から謙虚で気さくな方で一貫しているんじゃないかというイメージを持ちました。

 

ある愛知県にある市の弁護士は,家事調停官になるために必死に猟官活動を弁護士会で会務をされていましたが、家事調停官になったとたんパタンと会務はやらなくなり、家事調停官として面談した際、その傲慢ぶりに少し驚きました。そして調停官でありながら稲田防衛大臣を批判し政治的な発言も繰り返しており政治的中立性もなくつける薬もないというところでしょう。世の中では、他人を押しのけてでも、というこの人物のような人が成功するわけでもありません。

 

やはり、抽象論として述べますが、内に燃えるような情熱を持っていても、謙虚に振る舞える人です。人は往々にして成功したり地位が上がると謙虚さを忘れるもので傲慢になりがちです。こうしたときこそ、なおのこと「謙虚にして驕らず」ということも大事でしょう。

 

昨日は、刑事弁護活動の後、ブリュッセルの甥っ子くん(愛称シュシュ)と長電話。今日の出来事を一生懸命説明してくれました。ライン電話に感謝!助かります!

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